川北 豪 Go Kawakita

一級建築士 Architect (ARB UK)、英国建築家協会登録建築家

神戸大学工学部建築学科を2008年に卒業したのち、イギリスのオックスフォード・ブルックス大学にて建築学科のディプロマ(Dip Arch)、そしてマスター(MSc)の学位を取得する。2011年、イギリスにて一級建築士の資格を取得し、英国建築家協会(ARB – Architects Registration Board)の登録建築家となる。2008年よりロンドンの世界的設計事務所、フォスター・アンド・パートナーズ(Foster + Partners)にて勤務を始める。

サウジアラビアの国家プロジェクト、ハラメイン・ハイスピード・レールウェイ・ステーション(Al Haramain High-Speed Railway Station)やカザフスタンの大統領図書館、ロンドンの68階建ての超高級タワーマンション、サウス・キー・プラザ(South Quay Plaza)など、数多くの大規模プロジェクトを担当した。2016年日本に帰国後、竹中工務店に入社、槇総合計画事務所とともに横浜市庁舎のデザインを担当する。現在までに複数の事務所物件を担当している。

1981
2000–2004
2005–2007
2007–2008
2008–2016
2016–
2023–
大阪府生まれ
神戸大学工学部建築学科
オックスフォード・ブルックス大学, Dip Arch
オックスフォード・ブルックス大学, MSc EESB
Foster and Partners、イギリス、ロンドン
竹中工務店 設計部
GoGo1122 設立

NB Series

Neuronal Bloom は、躍動する生命の息吹を着想源としたシリーズです。
呼吸し、増殖し、静かに拡張していく有機的な気配をかたちにしています。

不規則に広がる表層のパターンは、コンピュータプログラムによって生成されたものです。デジタルロジックから導かれたジオメトリを3Dプリンタで成形し、仕上げは一つひとつ手作業で塗装しています。

プリント特有の積層の痕跡や微細な揺らぎ、そして手作業による色味の差異。それらは作品ごとにわずかなニュアンスを生み出します。デジタルから生まれながらも、完全に同じものは存在しません。

シリーズは、空間との関係性に応じた3つのスケールで構成されています。

NB1 — Sculptural Presence
空間の主役となる、最も大きく彫刻的な作品。

NB2 — Everyday Accent
日常の空間に自然と溶け込み、花を引き立てるバランスの取れたサイズ。

NB3 — Intimate Scale
手のひらサイズの親密な存在。季節の一輪をそっと添える小さな器。

単体でも、複数を組み合わせても、それぞれのスケールが空間に静かなリズムと奥行きを生み出します。

NB Series